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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-04-02 第102回国会 参議院 社会労働委員会 第10号

普通の米酢が千ミリグラム前後含まれておる。そうしますと、玄米酢と銘打って健康食品として売っておきながら、実際には玄米使用量が非常に少なくて、普通の米酢よりまだ悪いアミノ酸しか含んでいない、こういうケースがあるわけです。これは消費者の高価なものほど効くんだという、買い手側の思い込みを利用した悪徳商法だと思うんですね。  

抜山映子

1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

あるいはまた、健康食品におきましても、もう昆布一枚食べていればいいとか、あるいは米酢がいいとか、あるいはレシチンがいいとか、いろいろその本を読むと、それだけしていると非常に健康になるのじゃないか、こういうぐあいに思うわけでございますけれども、そういう中で総合的に一つの健康を管理する、これはストレスをなくすことであるとか、あるいはまた運動を適当にするとか、あるいは食べ物をきちっと好き嫌いなく食べるとかいろいろのことがあるようでございますけれども

新井彬之

1984-07-26 第101回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号

そういう意味で、黒酢あるいは米酢は古来から通常のつくり方あるいは使われ方をしている食品でございますので、今回は調査対象にしておりませんでしたけれども、御指摘のように、一部に過度に健康によいような表示があったり、あるいは純とか天然とかということが過度に表示されたりして消費者に誤認を与えるという点については、なお問題点もあろうかと存じますので、関係省庁と相談をしながら、消費者利益が適切に確保されるように

及川昭伍

1984-07-26 第101回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号

製造方法でまいりますと、醸造酢あるいは合成酢という区分がございますし、原料といたしまして、いろいろな考え方があり得るわけでございますが、私どもとしては、原料のうち穀物酢果実酢というふうに分類いたしまして、さらにその中を細分化いたしまして、米酢、リンゴ酢ブドウ酢というようなカテゴリーを設けまして、さらには品質の基準も、例えば味とか香りのような一般性状のほか酸度あるいはエキス分などの規格も厳格につくっております

松延洋平

1979-12-21 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

それから、酢でも、米酢は四割になっている。全部米酢にしたらどうか。なぜあんな化学酢を許可するのか。とめちゃう。強い意思でやる。もう米を食うのでなしに飲むことも考える。牛乳は飲むのだったけれども、これから食うことも考えるということで消費拡大をやる。米も食べるのでなしに飲む、そういう方向で研究開発してもらう。  それからもう一つ炊飯器の改良に農林省は新年度の予算で助成金を組んだらどうだ。

柴田健治

1979-05-25 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

政府委員犬伏孝治君) 米とエキス分との関係についてのお答えと、純米酢についての話とは一応切り離して、私がお答えしたのは米の使用量エキス分関係でございます。大臣は純米酢の話をいたしましたが、これはいまお話のように、純米酢についての今回の規格は、主原料として米以外のものを使わないということで、数量については規定をいたしておりません。

犬伏孝治

1978-02-10 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

また、酢ですね、すしなんかをつくるときの酢、これも米酢と言って米の酢が一番いいわけですから、米酢を使うよう大いにひとつ指導もしてもらいたい。また、農林省も推進を図ってもらいたい。先般から申し上げておりますライスワイン、また最近ではライスジュースと言って、まあミカンとの競合という問題もありますが、そういったライスジュースというのもできております。嗜好によってまたこれも大いに販路は拡張できると思う。

瀬野栄次郎

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